メンバー

演者29名、スタッフ4名の、総勢33名で活動しております。


会長

道落亭 かね平

北海道出身、越谷市在住。

会社員(損害保険会社)。

小樽商科大学で落語研究会。
仕事上の転勤先、越谷、名古屋、宇都宮の各地で社会人の落語サークルに所属し活動。
ロクちゃんの相方(腹話術)として全国的に有名。第3回落語国際大会in千葉で3位に入賞。

第11回社会人落語日本一決定戦ファイナリスト。


会長補佐

夢見家 朝楽

越谷市在住。前会長。

昭和22生まれ。平成7年発足時入会。社会人落語歴26年(2021年現在)。親の代から続く桐箱作りのマイスター。仲間と打ち上げが大好き。

「全日本社会人落語選手権大会」江戸前賞受賞。

平成11年「彩の国県民芸術文化祭99」優勝。


相談役

悠悠亭 朋楽

越谷市在住。

ひげを蓄えたその高座姿は忘れられない。落語は定年後から自力で始めたが、自作の落語 まで作ってしまう。そのなかでも「わが家の風景」は日常生活の様々な出来事を面白く聴かせる。趣味を持つとボケ防止につながるとの話から落語のほかにも囲 碁、ゴルフ、水彩画、海外旅行とあらゆる趣味を手がけている。人の噂によると定年前より忙しいらしい。




書記

石上亭 志ん望

越谷市在住。春日部高校、東京都立大学の各落語研究会で、7年間かけて道を誤る。就職した銀行では各部店で宴会部長を歴任するなど、典型的なタイコモチ銀行員だったが、惜しまれながら(?)退職し、越谷市議会議員に就任。本会議場での漫談を得意にしている。


顧問

若木家 元翁

越谷市在住。初代会長。

平成8年「彩の国県民芸術文化祭」落語部門 優勝。埼玉県知事賞受賞。
「第44回全日本社会人落語選手権大会」優勝。





 

久伊豆亭 駄咲

吉川市在住。

高校時代から落語研究会に入部していた。久伊豆亭とは珍しい亭号だが、高校が久伊豆神社の隣にあったからという。古典も新作も得意。新作ネタでは独特な表情でお客様を爆笑の渦に巻き込む。


春日部支店長

夢見家 春木

春日部在住。

会社員。現在、金沢に単身赴任中。
プロが教える落語教室で落語を学び、品のある古典落語が信条。仲間内からは「王子」と呼ばれていたが、最近では、「王子!下駄取ってくれ」としか呼ばれなくなったことを嘆く日々。
第4回社会人落語日本一決定戦ファイナリスト。
第11回社会人落語日本一決定戦ファイナリスト。
第3回落語国際大会in千葉にて優勝。
第8回落語国際大会in千葉 VOLVO賞。


かっぽれ師範

参遊亭 遊若

春日部市在住。

お局様。会社帰りの手習い事に“遊三の実践落語教室”に入会。歯切れの良い口 調が持ち味で、人の弱みを突くのが何よりの好物。婚期忘れても噺忘れないよう日々精進中。

第6回落語国際大会IN千葉 VOLVO賞。

「目黒のさんま」新作落語コンテスト 決勝進出。

全日本レディス落語選手権大会in鹿沼 第3位

第13回ちりとてちん杯全国女性落語大会 準グランプリ。

第11回社会人落語日本一決定戦優勝。

かっぽれ「寿々川流」師範。



 

古楽亭 小龍

越谷市在住。


 

悠悠亭 東

東京都墨田区在住。元春日部市民。

2022年8月に二代目東輔を襲名。

会社員。アマチュア劇団に10年所属。主役も勤めた舞台経験を活かした、軽快でテンポの良い落語が魅力。江戸落語をこよなく愛するが愛媛県出身というエセ江戸っ子。世界遺産検定3級。


 

富士見亭 稲花

千葉県佐倉市在住。元春日部市民。

会社員。法政大学落語研究会OB。 高校〜大学の9(!)年間を落研で過ごした筋金入りの変人。祖父と国立演芸場に行った際、車内で の会話を聞いていた運ちゃんが楽屋口に着けたという逸話の持ち主。



 

松下亭 寸志

越谷市在住。

黄色が好き。


 

結家 ごゑん

福島県出身。田舎者です。

地元の小・中・高をなんとか卒業。その後、住まい・職業を転々と・・・現在に至る。(越谷市在住)

刑罰は、今のところありません。周りからは、快楽亭ブラックに似ていると言われていますが、本人は、ジョージ・クルーニーに似ていると自負。落語は滑稽噺が大好き。


 

ちゃっと家 しゅん坊

蕨市在住。

自転車をこよなく愛する社会人落語家。都内落語教室在籍者で、口跡は良し、品も良し、折り目正しい古典落語を得意とする。キャラが被るから、早めに潰したいと某王子が言ったとか言わないとか。背後には注意してください。(笑)



 かっぽれ家元

櫻川 寿々之輔

三郷市在住。かっぽれ「美寿々流」師範。後に「寿々川流」を立上げ家元となる。会員にかっぽれ指導もしており、世のかっぽれ人口を着実に増やしている、かっぽれの伝道師。


かっぽれ師範

みゆき

唄・三味線担当。唄って踊れる、かっぽれ「美寿々流」師範。


渉外・広報

我楽亭 おかめ

漫才。キャラクターの立ち加減は他の追随を許さず?!ひろ丸さんとのコンビ漫才は越谷の定番です。



渉外

寿寿季 ひろ丸

漫才・外郎売り。おかめさんとのコンビ漫才で会場を暖かく湧かせます。たまにしか披露してくれないが、外郎売りの口調も鮮やか!


 

ぶらり家 鉄太楼

越谷在住。

春巻き屋を開業し市内にて奮闘中の為、現在は休会扱い。

頑張れ鉄太楼!また落語もしに来てね。


 

ロクちゃん(腹話術人形)

越谷市で買い取られる。そのときの値段ロク66,600円に、ちなんで命名「ロクちゃん」。
相方かね平が心で思ってもとても言えないようなことまでズケズケいうが、トンチがきいた頼れる存在。何も話さなくても、醸し出す雰囲気は誰もを嬉しくさせる。



火災亭 珍歌

栃木県鹿沼市在住。

鹿沼高校・法政大学落語研究会OB。卒業後、郷里に戻り消防職員となり「火災亭珍歌」をなのっている。自称「シンガーソング落語使い捨てライター」現在の本業は、会長とはライバル会社の損害保険代理店業。
「国民文化祭」の落語部門に三回出場。

第33回「全日本社会人落語選手権大会」(平成18年)優勝。

第3回国際落語大会in千葉ファイナリスト 同第8回入賞(やすかね法律事務所賞)。


 遊々亭 つる庵

越谷在住。

定年退職し何か趣味を持とうと、当会に入会した落語初心者。現在は都内の落語教室にて熱心に勉強中。ダンディな顔立ちから女性客ファンが増えるのでは、密かに期待されている。

市内の新しい会場を探して来たり、落語のチラシをポスティングして回ったりと、実は誰よりも会に貢献しているという噂。


 五月家 一平

大分出身。元埼玉県民。

転勤族で、大分→大阪→沖縄→東京(埼玉在住し当会入会)→福岡と、遊牧民のごとく動いている。また関東転勤の可能性もあるので、当会の籍は抜いていない模範的な会員。

上方落語の名手で高座名は、かの桂文枝師の落語教室にて、師匠より付けて貰う。



神門 久子

都内在中。講談。

越谷のお客さまの暖かさに惹かれて当会に入会。講談の他に落語もたしなむ技巧派。噺の腕前もさることながら、スパイスケーキ作りもお得意。

「全日本アマチュア講談選手権」優勝。

 


冨田 はま松

神奈川在住。講談。

片道2時間強の道のりをもろともせず、足しげく越谷に通う。全部で何席持ちネタがあるのかと思うほど多彩な講談を操る。

趣味はお料理。

講談協会主催「第2回素人講談張扇大会」銀賞受賞。

 


二松亭 若大笑

岩槻在住。元越谷在勤。

二松学舎大学落研の主将を勤めた、筋金入りの落語好き。越谷在勤になったご縁で入会したは良いが、コロナの影響でデビュー高座が延期になり、1年経ってもなかなか顔見せ出来ないでいる。しかし大物は慌てない。満を持しての登場に期待!



葵家 金太郎

新潟県柏崎市出身。

京都大学落語研究会OB。

「葵家金太郎」は落研時代の芸名。大手保険会社社員で、自宅は東京都文京区にあるが、栃木県宇都宮市に単身赴任となり、火災亭珍歌、道落亭かね平らと合流。源兵衛、太助と会ったが百年目。社会人落語の世界に浮き身をやつす。

「第1回 藤沢宿素人落語フェスティバル」本選出場。

おやじバンドではドラムとトランペット。二番目に好きなのは酒。


腰痛亭 小隠居

越谷生まれ越谷育ち。

桜美林大学落語研究部出身。

高座名は落研時代のあだ名「ご隠居」と同じ頃発症した「椎間板ヘルニア=腰痛」に由来。卒業後も個人で細々と落語を続けていたが、偶々出場した大会で出会った会長達の勧誘を受けて入会。

伊勢原素人落語大会ファイナリスト。

こんな顔して平成生まれ。


小きん亭 とん間

春日部市在住。

出身地千葉県の高校時代に2年間落語研究部に在籍したが、その後は落語と無縁な人生を過ごす。定年後の健康維持のため、45年ぶりに高座へ上がることを決意し、口演の感覚を取り戻すべく、現在必死にリハビリ中。成果はいかに?

社会人時代の人脈から、春日部市内での出張口演依頼を次々と引き受けてきたり、チラシ配布先を拡充するなど、自称春日部支店営業課長として活動する。

目標は、身長だけでなく、会のなかで「大物」になること。



会計 

のぶえさん

越谷市在住。スタッフ。


会計監査

きくえさん

越谷市在住。スタッフ。


会計補助

ようこさん

春日部市在住。スタッフ。



 

とっとりさん

越谷市在住。スタッフ。社会人落語好きが高じて、2015年に関東の社会人落語家の予定をまとめたサイト「しゃらく」を立ち上げる。ここを見れば何時何時、関東でどんな落語会があるのかひと目で解る優れものです!


名誉会員

悠悠亭 東輔

(故人)元 越谷市在住。会のなかでも最長老。当会の精神と言ってもいい存在。若いころプロの劇団に所属し俳優を志した。その後勤め人になったが、芝居をはじめ芸事は やめずに続けるという、素晴らしいサラリーマン人生を送った。若いころ米軍キャンプのバーでジャズを唄ったり(もちろん英語)、米軍のレッドクロス(赤十 字)に金髪の彼女がいたり、吉原最後の夜を馴染みとして過ごしたり、関西に単身赴任していた時はタカラジェンヌと親しくなったり…。われわれ男性の憧れの存 在。まさに会の精神!(そこか?!)。

今は雲の上から優しく会の行く末を見守っている。